赤坂オフィス | 好立地大型SOHO空間
EDIT
>>LOCATION
ショップやレストラン、ブティック、公園や美術館などの多岐に渡る施設が集結し、日々多くの人々が足を運ぶ東京ミッドタウン。そんな全てが揃う場所の程近く。木々の間にひっそりと佇む味わい深い建物を見つけた。
>>SPACE
風格ある建物の中には、これぞ高級レジデンスと言わんばかりの要素が詰まっていた。41.3畳もある広々としたLDに緑が溢れるテラス、ゆったりと取られた3つの居室に、広々としたキッチンや、部屋と見間違うほど広い収納スペースなどなど。さらには4箇所のバスルームまでも兼ね備えているという過剰なまでの贅沢さ。おおよそ20年前に建てられたまるで絵に描いたかようなこの高級レジデンスは、随所に残る当時の古めかしさも、今となっては趣さえ感じるほど味わい深くはないだろうか。ミッドタウン脇の赤坂という場所にありながらも、都会の喧騒から離れ落ち着いた雰囲気を纏うこの建物は、元々の資質だけではなく、経て来た経年の魅力も加わり、落ち着きあるステータスを感じさせる物件である。
>>HOW TO USE
過剰ともとれるこの設備だが、まずはレイアウトを見てもらいたい。メインのスペースとなる空間を通らず、各部屋につながる廊下は来客時に重宝し、それぞれの居室は会議室やプロジェクトごとの使い分けの要望にも応えてくれる。また、4つの収納スペースは大きな機材を収納するのにも充分。といった具合で、オフィスとして利用した場合、かなり機能的に利用できることが読み取れるだろう。利便性がよく、且つ緑を望むような環境で、、あれも欲しい…これも欲しい…この物件は、そんな欲張りなあなたをも満足させてくれるのではないだろうか。物件探しは妥協の積み重ねと言う人もいるが、この物件を見るとそれは間違いであることに気づかされる。最後まで諦めないからこそ、こんな欲張りを満たす空間に巡り会うことができるのだ。物件は見つかった。次は仕事に対して妥協することなく欲張りぬいて、この物件の機能的な側面も感じつつ楽しみながら働いてみていただきたい。
EDITOR’S EYE
一度廊下を渡りきるまでに、3箇所もあるバスルーム。トイレの順番待ちでストレスを抱える、なんてことはまず無いだろう。住むにはなかなか手の届かない物件だからこそ、オフィスとして利用して、この贅沢さを存分に体験して頂きたい。