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始まりから終わりまで
2016-05-02 UP

EDIT

青山骨董通り。かつて六本木と渋谷をつなぐ都電のルートでもあったこの通りは、太平洋戦争以後、骨董品店が集積したことからこの愛称で親しまれるようになったそうだ。骨董品店の減少とは対照的に、通り沿いにはトレンドを生み出すショップやサロン、近年では飲食店も増えており、多くの人を惹きつける感度の高いストリートへと姿を変えている。そんな骨董通りを端から端まで見渡せる、ナイスポジションなオフィスが募集を開始した。

通りに面してショーウィンドウが表情をつくる1,2Fに対して、少しセットバックした上階部分のてっぺんが今回の募集区画だ。鮮やかなブルーの扉を開けると、思いのほか開放感のある空間が広がった。隣接するビルよりワンフロア背が高いため、3面に設けられたすべての窓から光を取り込め、視線も抜けるのだ。骨董通りに面する窓の向こうでは歴史ある大型マンションが視線を阻むが、様々なオフィスの室内を垣間見られることは楽しみとも取れるかもしれない。さらに通り沿いに少し首を振れば六本木ヒルズやAoビルまで眺められる類い稀なポジションと言えるだろう。原状復旧工事を終えたばかりの室内はいわゆる一般的なオフィス仕様だが、例えば天井をスケルトンにして床材を変えるだけでも、窓からの眺望と相まって色気ある空間に生まれ変わることだろう。天井には空調機が収まっているため、天井材を撤去することで少なくとも30cm程は天高が確保できるはず。床はカーペットを剥がした後の状態にもよるが、モルタルやクリア塗装を施して荒々しく仕上げてみても良いだろう。水廻りが大人しく隅にまとめられた65㎡ほどの室内は、比較的自由度高くレイアウトを検討できるので、骨董通り側の眺望をメインに考えつつ思うままに想像を膨らませて頂ければと思う。

諸説あるが、骨董通りという名が広まったのは1980年代頃と言われている。一方この建物の竣工は1974年。骨董通りという愛称が生まれたその日から、この空間は通りの変遷を眺めてきたことだろう。性格が変わりつつあるこの通りは将来的に新たな愛称で呼ばれることもあるかもしれない。骨董通りの始まりから終わりまで、この空間から眺めてみてはいかがだろうか。

EDITOR’S EYE

ロケーションと眺望を考えるとエリア的には控えめな賃料設定と言えそうだ。このままでは魅力的とは言い難い空間だが、ぜひ自分好みにカスタマイズして、誰もが羨む空間に仕上げて頂ければと思う。

ROOM TYPE

部屋 賃料 管理費 面積
10F ご成約済み - 65.35m²

DATA

住所 東京都港区南青山5
アクセス 銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 徒歩5分
用途 オフィス
構造・規模 RC造 地下1F地上10F建
築年数 1974年3月
設備 エレベーター1基、エアコン、トイレ、シンク
敷金・保証金 4ヶ月
償却
礼金 2ヶ月
更新料・再契約料 新賃料の1ヶ月分
契約内容 普通賃貸借契約2年
保険その他 火災保険加入義務有
備考

STYLE

\URBAN アーバンライクな働き方を満喫する
\SPACE 空間を満喫した働き方を愉しむ
\VIEW 景色・眺望を愉しみながら働く
\CULTURE 文化・趣を感じながら働く
\CHARACTER 個性ある働き方にこだわる
\EASY のんびり働く
\CONCENTRATION とことん働く
\STATUS ステータス感を愉しみながら働く

INFORMATION

仲介会社 株式会社CityLights Tokyo
担当者 築根 荒井
所在地 東京都渋谷区神宮前5-29-9#802
免許番号 東京都知事(2)第96691号
取引態様 媒介
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